部門について

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部門のご紹介

看護部門

毎週月~土曜日の内科診療に加え、月曜日は整形外科診療、水曜日は皮膚科診療、月に一回の外科診療と専門医と連携しながらご利用者様の健康管理に重点をおいています。また薬剤師も常駐しており内服薬の管理等も万全です。
看護部ではチーム内で密にコミュニケーションを取り合い、看護部全体でご利用者様の個々の状態を把握し、一人ひとりに合わせた個別性のある看護を目指しています。

介護部門

「生活の専門家」として、ご利用者様の生き方や暮らしに最も身近に関わっています。生活全般に密着する中で得られた気付きや情報を多職種と共有し、チームケアの一員としてご利用者様の生活を支え、より良く変えるために協働しています。
ご利用者様の生き方や暮らしをじっくりと考えること、見つめることで、一人ひとりの課題やニーズを見出し、必要なサービスの提供へと繋げていきます。
ご利用者様の夢や希望を叶えるため、根拠に基づいた介護の実践と環境整備にこれからも全力を尽くします。
ご利用者様と、ご利用者様に関わるすべての人が幸せになるように!

介護部門

介護部門
介護部門

相談員

支援相談室は相談窓口的な機能を担っており、介護保険について専門的な立場からご利用者やご家族からの相談をお受けします。
入所中の生活に関する相談や、退所後もその人らしく地域で暮らしてくために必要な情報提供および関係機関と連携しサービスの調整を行います。
「入院前に生活していた自宅へ帰りたい」「一人での生活は不安なため、私に合った住まいを探してほしい」など、ご利用者が望まれる生活が実現できるようにご支援いたします。


栄養管理部門

食は「生きる」を支える、人にとって食事は生きる歓びや楽しみをもたらしてくれるものです。利用者様の嗜好や習慣など様々なニーズにお応えし、五感で楽しむ食事作りに日々取り組んでおります。
管理栄養士が利用者様1人1人の栄養状態を評価し、多職種連携を図りながらチームで支えることを大切にしております。
食事の時間には管理栄養士が利用者様にお声がけさせて頂きながら、お互いが「見える」食事の提供を大切にしております。


入所リハビリテーション

個別リハビリテーション

身体的機能の向上、認知機能の向上、精神症状の安定に努めています。

ご利用者様、ご家族様の希望に沿った今後の自宅生活を展開するために、その方にあったリハビリテーションを行います。また、ご自宅の生活環境の整備、福祉用具の導入も行います。

在宅介護のご紹介

訪問リハビリテーション

ご自宅内の生活に不満のある方、より快適な生活を送るために理学療法士・作業療法士がお伺いし、助言・指導を行います。

内容は、ご本人・ご家族の希望などをお聞きし、心身機能の状態、生活上の問題、環境などを確認・ 評価したうえで運動療法・作業療法をはじめ、生活環境の整備、福祉用具の導入を行っています。

通所リハビリテーション

1日につき30名を定員として通所リハビリサービスを行います。
ご利用者様が自宅での生活が継続できるよう、個別リハビリテーション、レクリエーション、健康チェック、入浴、食事、ご家庭への送迎などのサービスを行っています。

スタッフ

リハビリの専門職や介護スタッフが担当します。年齢は20代から50代まで幅広く、それぞれが個性豊かで笑顔が絶えない職員の集まりです。

ひとこと

支援1~介護5までの方がご利用になられています。各種運動・体操や作業といったリハビリ、季節に合わせたイベントなど、様々なプログラムをご用意しています。「しっかりとリハビリをしたい」「楽しみながら体を動かしたい」等、ご利用者様のご意向に合わせたリハビリを提供し、身体的・精神的機能回復のために、スタッフ一同、精一杯頑張ります!